突然ですが電気ポットを買いました。
いままでのわたしは電気ケトル派で、大学進学時に地方から出てきてひとり暮らしをはじめた時も、親が電気ポットを勧めてくる中、断固拒否して電気ケトルを買うくらい電気ケトル派でした。
そんなわたしが、電気ポットを買ったら便利すぎて電気ポット派になってしまいました。
電気ポットを買った理由
いままでお湯を沸かす時は電気ケトルで保温する時は調乳ポットを使ってきました。
しかし電気ケトルはお湯を沸かさなければならないので、お湯が欲しいと思ったタイミングで注ぐことができません。
保温に使っている調乳ポットは赤ちゃん用の70度保温なのでぬるくて微妙な上に0.8リットルしか入らないので少なめです。
カップヌードルを食べようとした時、ケトルで沸かしてお湯を入れれば良かったのに、めんどくさがって調乳ポットのお湯を入れたらアルデンテでした。
私がカップヌードルを食べたり、妻が紅茶を飲んだり、赤ちゃんのミルクを作ったりで、お湯の出番が多くなったのでポットを導入することになりました。
電気ポット is 便利
ボタンを押すとお湯が出ます
「当たり前だろ」と言われそうですが、実家を出て12年間、電気ケトルで注いでいた人間にとって指先1つでお湯が出るのが衝撃的でした。
使いたいときすぐにお湯が出るしあわせ
これも当たり前な話なんですが、お湯が欲しいと思ったタイミングでお湯が準備できてるのも12年ぶりでした。
大容量
買ったのは2.2リットルなので、ポットの中では少なめな方だと思いますが、使っても使っても使いきれません。
温度調節ができる
わたしが買った電気ポットは98度、90度、70度と3つの温度を選ぶことができます。
98度はカップ麺や紅茶、番茶、コーヒーに最適。
90度は煎茶に最適。
70度は玉露などの高級茶やミルクを作るのに最適。
電気ポットはいいぞ
学生時代はカップ麺を作るときくらいしかお湯を使わなかったので、電気ケトルで間に合っていたのですが、大人になりお茶を飲むなどお湯を使う機会が多くなったら電気ポットは神器でした。
温度は結局98度で使っています。
ミルクを高温で作っても大丈夫か?という疑問がありますが、作るときは結局冷ましますし、高温だとミルクの成分が破壊されてしまうというのも昔の話らしく、いまは高温のお湯でも大丈夫みたいです。
ポットのお湯は継ぎ足しで使っていけばいいかなと思っていたのですが、毎日変えたほうが良いようです。
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