【明治ほほえみ】赤ちゃんにミルクを作るなら粉よりブロックタイプがおすすめ

この記事では、ミルクが簡単に作れる「明治ほほえみ らくらくキューブ」をご紹介します。

赤ちゃんに必要なミルクを買いに行くとき、なんとなくイメージで缶に入っている粉タイプのミルクを買いがちですよね。

わたしたち夫婦も赤ちゃんが生まれるにあたって準備をしていたとき、迷いなく缶の粉ミルクを買いました。

しかし、いざ使いだしてみるとミルクを作るときの計量が大変だったりします。

泣いている赤ちゃんを抱えながら片手で計量したり、焦って入れる回数を忘れてしまったり。

その悩みを簡単に解決するのが「明治ほほえみ らくらくキューブ」です。ブロックタイプの粉ミルクになります。

らくらくキューブを使うだけで、簡単にミルクが作れるので、楽して時間短縮になりますよ。

目次

明治ほほえみのブロックタイプ

それまで家では粉ミルク、外出時はブロックミルクと使い分けていました。

なんとなく粉よりブロックのほうが高そうなイメージもありましたし。

ただある時、ミルクを買ってきたら小さいリーフレットがついてきて、どうやらメーカーである明治はブロック推しのようでした。

ホームページを調べてみたらやっぱりブロック推しです。

そんなに推してるなら使ってみようじゃないかと粉タイプと比較してみました。

ほほえみの粉とブロックを比較してみる

粉タイプのメリット・デメリット

メリット

  • 溶けやすい
  • 10ml単位で調節できる

デメリット

  • 缶が大きい
  • 哺乳瓶に入れるときにこぼれやすい
  • 計量して哺乳瓶に入れる動きをくり返すので時間がかかる
  • いま何杯目か忘れるときがある
  • 缶が大きいので持ち運べない

ブロックタイプのメリット・デメリット

メリット

  • 計量しやすい
  • 片手で哺乳瓶に入れられる
  • ゴミが捨てやすい
  • ブロックを入れるだけなので早い
  • 何個入っているかひと目でわかる
  • 持ち運びがカンタン

デメリット

  • 溶けにくい

粉タイプの200mlあたりの値段

[bq uri=”https://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/product/”]明治ほほえみ
[内容量]
800g
[メーカー希望小売価格]
2,630円(税別)[/bq]

200mlを作るために必要なのが27g

800g÷27g=29.6

1缶で200mlが29回作れます。

1缶の価格が2630円なので、

2630÷29=90

200mlあたり90円となります。

ブロックタイプの200mlあたりの値段

[bq uri=”https://www.meiji.co.jp/baby/hohoemi/product/”]明治ほほえみ
らくらくキューブ(特大箱)
[内容量]
1296g(27g×24袋×2箱)(特大箱)
[メーカー希望小売価格]
3,960円(税別)[/bq]

200mlを作るために必要なのが27gなのは同じです。

ブロックタイプだと1袋分で27gなので、1袋がちょうど200mlになります。

24袋が2箱なので200mlが48回作れます。

価格が3960円なので、

3960÷48=82.5

200mlあたり82.5円となります。

ほほえみの粉とブロックを比較してみた感想

使いやすさ、価格ともにブロックタイプの方が上

という事実に気づくのに赤ちゃんが生まれてから4ヶ月かかってしまいました。

いままで片手で赤ちゃんをあやしながら、苦労して小さじで量っていた日々にさよならです。

ブロックタイプなら片手で哺乳瓶に入れられますので、圧倒的に楽になりますね。

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