この記事では、ワイヤレス充電ができるようになった「Wireless Charging Case for AirPods」をご紹介します。
AirPodsをはじめとしたワイヤレスイヤホンはケーブルが無くなったことで煩わしさも無くなった反面、イヤホンやイヤホンケースのバッテリーを気にしなければならなくなってしまいました。
ワイヤレスイヤホンを使っている方の中には、日中使っていてバッテリーが切れてしまった人もいるのではないでしょうか。
そのバッテリー切れの心配を簡単に解決するのが「Wireless Charging Case for AirPods」です。AirPodsのワイヤレス充電ができる専用ケースのことですね。
この「Wireless Charging Case for AirPods」のワイヤレス充電機能を使えば簡単に充電ができるようになるので、バッテリー切れを防止しやすくなります。
Wireless Charging Case for AirPodsの概要
Wireless Charging Caseを使えば、あなたのAirPodsをケースに入れてQi対応の充電マット上に置くだけで簡単に充電できます。AirPodsを充電している間は、ケース前面のLEDインジケータが点灯します。充電マットが手元にない時でもLightningポートを使って充電できます。Wireless Charging Caseはすべての世代のAirPodsに対応し、AirPodsを複数回充電できます。
重量 | 40g |
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サイズ | 44.3 × 21.3 × 53.5 mm |
開封の儀
Wireless Charging Case for AirPodsの使用感レビュー
私はいままで初代AirPodsを使っていましたが、新しいAirPodsとの性能差を比較すると、まるごと買い換えるほどのメリットを私は感じなかったので、ケースだけの購入になりました。
ワイヤレス充電機能だけ欲しい場合はケースだけで十分ですよ。
新旧比較
外観の違いは充電のインジケーターランプが蓋を開けた時に見える位置からケース外側に移ったくらいです。
これが結構便利で、いままでは蓋を開けなければランプを確認できませんでしたが、外側についたことで確認しやすくなっています。
ワイヤレス充電
本当に置くだけで充電が始まりました。
もちろん今まで通りの有線での充電もできます。
気をつけなくてはいけないのはランプが上向きになるように置くことです。
私はリビングにワイヤレス充電器を置いていますが、日中はiPhoneの充電に使い、寝るときにAirPodsを充電器の上に乗せています。
ワイヤレス充電ができるようになってから、毎日こまめに充電する癖がつき日中使っていて充電切れするようなことがなくなりました。
またワイヤレス充電器という定位置ができたおかげで、出かけるときにAirPodsを探す時間が短縮できました。
Wireless Charging Case for AirPodsのまとめ
「Wireless Charging Case for AirPods」を導入すれば、玄関先などワイヤレス充電器の定位置を決めておいて、毎日そこに置くことでバッテリー切れの心配とAirPodsを探す手間を省くことができます。
- ワイヤレス充電で充電が楽になる
- こまめに充電しやすくなったのでバッテリー切れの心配が減る
- ワイヤレス充電器という定位置ができるので、探すことがなくなる