【レビュー】ドラム式洗濯機を導入して洗濯の悩みから解放されよう

ドラム式洗濯乾燥機

この記事では、自動的に洗濯から乾燥までしてくれることで洗濯の悩みから解放される「ドラム式洗濯乾燥機」をご紹介します。

洗濯って毎日の家事ですが、洗濯機をまわして干すまでがワンセットで洗い終わりを待つ必要があり、外干しだと天候も考慮しなくてはいけない、自由度の高くない家事ですよね。

洗濯なんぞに時間や思考を取られたくない。

その悩みを簡単に解決するのがドラム式洗濯乾燥機です。

ドラム式洗濯乾燥機を導入すると洗濯と乾燥までやってくれるので、圧倒的な時間短縮になります。

目次

ドラム式洗濯乾燥機で何も考えずに洗濯できるようになった

朝に洗濯物を干すのは寒くて辛いですよね。

特に冬場は冷え込んでいて、干した洗濯物が凍ってしまうこともありました。

室内に干しても部屋干しの臭いが発生したら最悪です。

そこでドラム式洗濯乾燥機を導入したことで、洗濯物を干す作業から解放されました。

洗濯〜乾燥まで自動でやってくれるので、洗濯が終わるのを待つ必要もありません。

ボタンを押してスタートしたら、次にやる作業は洗濯物の取り込みです。

縦型洗濯機の使い方

  1. 洗濯する
  2. 取り出して干す
  3. 乾いたら取り込む
  4. それぞれの収納場所へしまう

従来の縦型だと

ドラム式洗濯乾燥機の使い方

  1. 洗濯乾燥する
  2. それぞれの収納場所へしまう

圧倒的な時短です。

乾燥まで終わらせてくれているので、シワが気にならなければ洗濯物を洗濯乾燥機から取り出すのは何時間後でも大丈夫です。

ドラム式洗濯乾燥機の使用感レビュー

パナソニックの洗濯乾燥機にしました。

特にメーカーにこだわりはなく、同じタイミングでパナソニックの食洗機も買ったので同じメーカーということで大きく割引してもらえたので。

気をつける点は、置き場所に入るサイズかどうかの確認ももちろんですが、ドアが「右開き」か「左開き」かは、家のレイアウトによってどちらが良いか変わってくるので注意しましょう。

ドラム式洗濯乾燥機の良いところ

  • ボタン1つで洗濯が完了する
  • 乾燥機をかけると衣類がフワフワになる
  • 洗濯をするタイミングを選ばない
  • かなり静か

ドラム式洗濯乾燥機の改善してほしいとこ

  • 毎回フィルターの掃除が必要
  • 定期的なパッキンの埃やダクトの埃掃除
  • 使う水の量が少ないのでこたつ布団とかだとなかなか全体まで水が浸からない
  • フタが透明じゃないので洗っているところがよく見えない

ドラム式洗濯乾燥機に対する感想

私の感想

乾燥まで自動でやってくれるので、洗濯をスタートするタイミングを選ばなくなりました。

仕事に行く前にスタートすれば帰宅したときに、寝る前などにスタートすれば起きた時に洗濯と乾燥が終わっているのであとは衣類をしまうだけです。

意外にも静音性が高く、夜中に回しても気になりません。

ワイシャツなどは洗濯物の量が多いと乾燥後にシワがつきやすくなるので注意が必要です。

乾燥できない素材のものは、洗濯と乾燥を別々にやるといいですよ。

「洗濯」「洗濯〜乾燥」「乾燥」のボタンがあるので使い分けましょう。

  1. まずは全てぶち込んで「洗濯」
  2. 終わったら乾燥できない洗濯物を取り出して干す
  3. 残りの乾燥できる洗濯物だけで「乾燥」

ひと手間かかりますがまとめて洗えるので2回わけて洗うよりは楽ですし時短にもなります。

家族の感想

縦型だと洗濯が終わる時間や今日の天気や取り込みの時間などを考えながら洗濯しなければいけなかったのが、ドラム式にしたことで何も考えずに洗濯ができるのでとても楽。

子どもが生まれてから服を汚すことが多くなり洗濯の回数も増えたので、縦型でやっていたと思うとゾッとする。

ドラム式洗濯乾燥機のまとめ

一刻も早く導入することをおすすめします。

なんだったら一人暮らしをはじめた大学生の頃に欲しかったぐらいです。

現代の家電3種の神器はダテじゃありません。

こんな方におすすめ
  • 一人暮らし
  • 子育て世帯
  • 洗濯に時間を使いたくない人
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