12時に寝ていた赤ちゃんを9時就寝にするためにやったこと

いままで日付が変わる頃に寝ていた赤ちゃん。

産まれたての頃は時間の感覚もわからないので、起きたいときに起き、寝たいときに寝るリズムでしたが、我々大人はひたすら赤ちゃんの対応をしていて自由時間がもてませんでした。

このままでは大人が辛いのと、赤ちゃんの成長にも支障をきたしそうということでなんとか9時に寝るように挑戦してみました。

目次

9時就寝になるようにやったこと

朝は日光を浴びせる

わたしは6時起きで仕事に行きますが、妻が7〜8時に起きたら赤ちゃんが寝ていようが問答無用でカーテンを開け日光を浴びせています。

日光を浴びると1日のリズムが作りやすくなるそうなので、大人にもオススメです。

なるべく早くお風呂に入れる

以前は大人がご飯を食べた後にお風呂に入れていました。

そうすると8時くらいに風呂上がりになるために、覚醒してしまって9時には寝てくれませんでした。

日中に入れられればそれが良いのですが、赤ちゃんのお風呂はわたしの仕事なので帰宅後すぐにお風呂に入れています。

部屋を暗くする

眠くなりやすくするために部屋を暗くしてみました。

8時過ぎたらリビング以外の電気を消す、または保安灯にしておきます。

そして抱っこで寝かしつけるときもなるべく光が目の入らないようにしてあげます。

暗くする前に、ベビーベッドを整えたり寝れる環境を作っておくことも忘れないようにしましょう。

ミルクをキメる

やはり一番効果があるのがミルクです。

ミルクを飲ませてうつらうつらしてきたところをゲップさせて抱っこでリズムを刻みベビーベッドに封印しています。

我が家のタイムスケジュール

7時 お風呂

7時30分 大人の食事

8時 消灯

8時30分 ミルク

9時 すやすや

9時就寝になった結果

大人たちは自由を勝ち取りました。

ヒャッハァー!

就寝前の2〜3時間くらいが自由です。

良い子は9時に寝なさいとはよく言ったものですね。

親も自由時間を得られるし、子供も成長できるしwin-winです。

いきなり12時を9時にするのは難しいので少しずつ前倒しにしていきましょう。

わたし達は1日に1時間ずつず動かしていきました。

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