赤ちゃんがiPhoneのケーブルを食べちゃうんだけど、どうしたら防げるの?
この記事ではこんな疑問にお答えします。
結論から言うとワイヤレス充電器やiPhoneドックで、ライトニングケーブルの端子がむき出しじゃない状態で充電できるようにしてしまえばOKです。
目次
赤ちゃんがiPhoneのケーブルを舐めてしまう問題
iPhoneのライトニングケーブルの端子を赤ちゃんが食べてしまう。
赤ちゃんを育てているときのあるあるではないでしょうか。
赤ちゃんが端子を食べてしまうことで、唾液や歯でライトニングケーブルの先端が腐食してしまい充電できなくなってしまいます。
また、赤ちゃんが感電しないか心配ですよね。
こうなったライトニングケーブルはiPhoneを認識ししなくなってしまいます。
我が家の赤ちゃんも、家中のライトニングケーブルをしゃぶりつくし、充電ができるケーブルがなくなってしまいました。
スマホが充電できないのは現代人にとって死活問題だぞ
そんなわんぱく赤ちゃんを持つ家庭におすすめの解決策は以下の3つです。
- 端子をキャップで隠す
- ドックを使う
- ワイヤレス充電を使う
ライトニングケーブルの端子をキャップで隠す
ライトニングケーブルの端子を隠してしまうという一番簡単な解決策です。
使用しないときはキャップで覆ってしまうことで赤ちゃんが食べても大丈夫なようにします。
メリット
- 導入しやすい
- 価格が安い
デメリット
- 毎回キャップをつけなければいけない
ワイヤレス充電器を使う
iPhone8以降の方はワイヤレス充電機能が付いています。
ワイヤレス充電器を使うことで、端子そのものをなくすことができるので、もしあなたのiPhoneがワイヤレス充電に対応しているのならこの解決策がおすすめです。
メリット
- 置くだけで充電が始まるので、とても楽ちん
- 端子を舐められることが完全になくなる
デメリット
- スマホリングや厚いカバーをつけていると充電できないことがある
iPhoneドックを使う
ワイヤレス充電ができないときはiPhoneドックを使いましょう。
ドックにすることで、赤ちゃんが舐めたがる端子をむき出しにすることがなくなるし、口に入れられるサイズではなくなるので安全になります。
純正のiPhoneドックだと高額ですが、こだわらないのであれば安いものでも大丈夫です。
メリット
- iPhoneの種類を選ばない
- スマホリングがあっても大丈夫
デメリット
- ライトニングケーブルの差し込み口が狭いケースだと使えないかも
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赤ちゃんからiPhoneのケーブルを守る対策のまとめ
まとめ
- ライトニングケーブルの端子を隠した状態で充電できるようにすると良い
- ワイヤレス充電ができるならワイヤレス充電器がおすすめ
- それ以外ならiPhoneドックを使うのがおすすめ