赤ちゃんや子供連れで楽にディズニーに行く方法はないかな?
この記事ではこんな疑問にお答えします。
先日、子供の一歳の誕生日記念にディズニーシーに行ってきました。
ディズニーへの移動手段はいままで電車だったのですが、調べているうちにバスがあることに気づき、試しにバスを使ってみたらとても楽だったので参考にしてみてください。
目次
東京近郊のディズニー行きのバスのりば
バスによる来園は地方からのイメージがありましたが、東京近郊でもわりとバスが出ているんですね。
- 新宿
- 池袋
- 秋葉原
- 東京
- 東京スカイツリータウン
- 錦糸町
- 亀有
- 小岩
- 新小岩
- 蒲田
- 調布
- 羽田空港
- 成田空港
- 川崎
- 横浜
- たまプラーザ
- 浦安
- 武蔵浦和
- 大宮
- 神名町車庫・本川越駅・川越駅
ただ、予約は一部の路線のみで基本的に早い者勝ちのようです。
電車との比較
メリット
- 乗り継ぎがない
- エレベーターを探す必要がない
- 子連れ客が比較的多いので泣き叫んでも気にならない
- 通勤ラッシュの心配がない
- 必ず座れる
デメリット
- 電車に比べたら割高
- 本数が電車より少ない
- トイレがない
川崎からディズニー行きのバスに乗ってみた
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車体は一般的な高速バスでベビーカーも座席下の荷物スペースに入れてもらえていました。
平日だったこともあり、8割がたが子連れでした。
チャイルドシートはないので座っていられない子供は抱っこです。
川崎からだとトイレ休憩はないので事前におむつ交換を済ませておくといいでしょう。
また、ぐずった時用のお菓子やおもちゃを持つのはマストです。
バスを利用してディズニーに行った感想
電車よりも短い時間で行けたのは衝撃でした。
朝に電車でディズニーに行こうとすると、たいてい通勤ラッシュに巻き込まれてしまいますが、バスだとその心配はありません。
必ず座れますし、一直線にディズニーに行くことができます。
また、ベビーカーで外に出るときはエレベーターを探さなければなりませんが、その手間が省けるのも大きいです。
ディズニーにバスで行ってみたまとめ
バスは子供連れでディズニーまで移動するのにおすすめです。
子供がもう少し大きくなったあとでも、子供を引率しながら電車を乗り継いでいくよりバスで移動したほうが楽に違いないです。
小さい子供がいるならぜひバスで行ってみてください。