みなさん彩虹眷村はご存知ですか?
私は知りませんでした。
台湾に一緒に行った友人がどうしても行きたいと主張するので行ってきました。
台湾の新名所みたいですね。
2018年の地球の歩き方の表紙にもなっています。
彩虹眷村(レインボービレッジ )とは
元は軍人の集合住宅だったそうです。
住んでいた軍人の人たちも高齢化し、若者が村から出ていき取り壊しが決まった時に
黄おじいちゃんが村をペイントし、観光地になったことで取り壊しを免れたそうです。
彩虹眷村へのアクセス
台中駅か高鉄台中駅が最寄駅になります。
どちらからも距離があるのでタクシーで向かいます。
私たちは台北にホテルを取っていたので高速鉄道で高鉄台中駅に向かい、そこからタクシーで移動しました。
行きも帰りも200元取られましたが、どうやらもっと安く行けたみたいです。
彩虹眷村を探索
やってきました彩虹眷村(レインボービレッジ )。
灰色の街並みの中に急に極彩色のエリアが現れてビビります。
入り口から極彩色です。
11時頃にはもう混み合っていました。
やっぱり人気のスポットみたいですね。
ちゃっかり商売もしています。
ここはコーヒーですが、物販やアパレルなどもありました。
友人はアパレルでTシャツを買っていました。
25号の番地にこの絵を書いた老兵のおじいちゃんがいるそうです。
この日は会えませんでした。
行けば必ず会えるというわけではないようです。
それにしてもかわいいイラストが多いです。
どことなくさくらももこっぽい。
謎のアイアンマンが弾き語りをしていました。
レインボーアイスを買って食べてみました。
味は普通です。
なぜかonちゃんの写真が。
彩虹眷村の感想
行く前はそんなに乗り気ではなかったのに、行ったら楽しかったので行く価値はあります。
しかし、どちらかと言えばカップルが多くて、我々のように男4人は浮いていました。
顔出しパネルもそこかしこにあり、カップル向けのスポットですね。
次に行くときはおじいちゃんに会いたいと思いますが、2018年現在で90歳半ばらしいので、難しいかなぁ。
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