革靴の側面にガムがついちゃったけど、どうすれば取れるんだろう?
この記事ではこんな疑問にお答えします。
結論から言うとマヨネーズで擦るとガムを取ることができます。
ここからはその理由と、実際にガムを取ってみた体験談をお伝えしますね。
目次
革靴の靴の側面にガムがついた
いつどこでついたか分かりませんが、気づいたら革靴の側面にガムがついていました。
ガムを踏んで靴底につくならありがちですが、側面は初めてです。
靴底なら地面でこすって取ることができますが、側面だとそれも不可能。
写真の通り、ある程度は手でとりましたが、こびりついて全部は無理でした。
ガムを落とすにはマヨネーズがいいぞ
ガムがついてしまった時、どうすればキレイに取れるかを調べたらマヨネーズが効くみたいです。
ガムは油で溶ける性質です。
ガムとチョコレートを一緒に食べると溶けて無くなりますよね。
なので油でガムが取れるのですが、さすがに油そのものを靴に塗るのは怖いです。
そこでマヨネーズです。
マヨネーズなら油分が多く、油と違ってねっとりしているので、ガムを取るのに最適です。
マヨネーズで実際にガムを取ってみた
さっそく試してみました。
どのご家庭にもある、ティッシュとマヨネーズを用意します。
ティッシュにつけてガムのついたところに塗ってこすります。
マヨネーズは粘度が高いので、いい感じに塗りたくることができました。
ガムが取れたのを確認できたら仕上げで拭き取りましょう。
マヨネーズで実際にガムは取れる
少し跡が残っていますが、ちゃんとガムを取ることができました。
ただ、マヨネーズの臭いが少しついてしまったので、無事にガムを落としたらステインリムーバー等を使ったあとに普通に靴磨きをした方が良さそうです。
革靴にガムがついたときのまとめ
- ガムは油分で溶ける
- 家庭にある油分なら油よりマヨネーズがおすすめ
- 実際にマヨネーズでこすってみたらガムが取れた
- マヨネーズでガムを取ったあとは靴磨きをした方が良い