【初心者向け】ロードバイク乗り始めにおすすめのテールライト

テールライトもロードバイクの必需品です。

夜間走行に限らず自身の安全のために必ずつけましょう。

目次

テールライトの選び方

テールライトの選び方の基準は点灯時間やサイズなどがあります。

が、おすすめは自動点灯するかどうかを基準に選ぶといいです。

自動点灯機能つきがおすすめ

テールライトは自動点灯機能があるものが良いです。

フロントライトはハンドルにつけるので、走行中に操作が可能ですが、テールライトはロードバイクを降りないと操作ができません。

自動点灯機能があれば、そんな手間が省けますし、点け忘れもなくなるのでおすすめです。

暗くなると自動点灯

暗さを感知して点灯するタイプです。

トンネルや日没のタイミングで自動的に点いてくれます。

ブレーキをかけると自動点灯

ブレーキをかけて加速度センサーに変化があると光るタイプです。

車にはついているブレーキランプを自転車にも再現できます。

後続への合図にもなるのでおすすめです。

ライトをつける位置で選ぶ

一般的にテールライトを自転車につけるとしたら

  • シートポスト
  • シートステー
  • サドルバック

の3カ所が候補になります。

サドルバック、シートポスト、シートステーの位置説明

シートポスト

一番メジャーな位置です。

縦長、横長どっちのライトでもつけることができますが、縦長の方がスッキリしてカッコよく見えます。

気をつけたいのはサドルバックでライトが見えなくなってしまう可能性です。

ちゃんと後続車からライトが見えるか確認しましょう。

サドルバッグ

サドルバックそのものにテールライトをつけられる構造になっているものが結構あります。

メリットは一番邪魔にならない場所につけられる点と、後続車からも見えやすい点です。

気をつけたいのは、サドルバックがしっかり固定されていなかったせいでせっかくのライトが下を向いてしまっている場合があることです。

気をつけましょう。

シートステー

ホイールの横ですね。

左右ありますが、自転車は左側通行なので車にアピールできるように左のシートステーにつけると良いです。

メリットは遮るものがないのでよく見える点です。

逆に気をつけたいのが大きめのライトだとホイールに干渉してしまう可能性があることと、シートステーの細さ次第では装着できない可能性があることです。

おすすめテールライト4選

初心者の方におすすめのテールライトを紹介します。

自動点灯機能がついているものだけに絞りました。

キャットアイ RAPID micro AUTO

暗くなると自動点灯するライトの定番です。

迷ったらこれにしておいて大丈夫です。

シートポストシートステーサドルバック

キャットアイ RAPID X2 KINETIC

ブレーキをかけると自動点灯機能がついています。

シートポストシートステーサドルバック

キャットアイ REFLEX AUTO

暗くなると自動点灯します。

ライト本体が反射板でできているので、光っていない時も安全対策になります。

乾電池で動くので、ツーリングの旅に出る時に良いと思います。

シートポストシートステーサドルバック
×

キャットアイ SYNC KINETIC

ブレーキをかけると自動点灯機能がついています。

セットのフロントライトをオンにすることで、テールライトも一緒に点灯できます。

暗くなると点灯する機能とブレーキをかけたら点灯する機能を両立した製品は今のところありませんが、これはかなり両立に近いです。

シートポストシートステーサドルバック
××

テールライトのまとめ

自分自身の身を護るために必ずテールライトはつけましょう。

暗くなったときにつけ忘れがないように自動点灯機能付きがおすすめです。


その他に必要な道具はこちらから

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